B’z SHOWCACE 2020 -5 ERAS 8820- DAY5 レポート

B'z

セットリスト

01GO FOR IT, BABY
-キオクの山脈-
10WOLF
02さよなら傷だらけの日々よ11Yes Yes Yes
(新曲)
03声明12RED
04HEAT13有頂天
05Classmate14C’mon
06フキアレナサイ15兵、走る
07世界はあなたの色になるEDグローリーデイズ
08Still Alive
09マジェスティック

メンバー

ギター松本 孝弘
ヴォーカル稲葉 浩志
キーボード増田 隆宣
ギター大賀 好修
ベース徳永 暁人
ドラムス田中 一光

衣装

松本さん
・黒の皮のパンツ
・星柄の黒のリストバンド
・黒地に水色の文字のTシャツ
・サングラス
・黒のショートベスト

稲葉さん
・黒の皮のパンツ
・水玉柄のシャツ
・赤に黒っぽいストライプの入ったネクタイ

内容

ステージ
奥行きがあり斜めにスクリーンのようなものがあり、今までよりもLIVE-GYMという雰囲気が強いステージデザイン。

オープニング
DAY1と同じ映像。タイトルのみDAY5になっている。

1.GO FOR IT, BABY-キオクの山脈-
ステージ上に幕があり、イントロの「GO FOR IT BABY~」から幕開け。

2.さよなら傷だらけの日々よ
レーザー光線が乱れ輝き、LIVE-GYM感満載で演奏。ギターソロは大賀さんと向かい合って演奏。

3.声明
声明台はなしでの演奏。

4.HEAT
カメラ付きドローンが飛ぶ。時折ドローンアングルの映像も流れる。

5.Classmate
画面がモノクロになる演出。そして意外な選曲。

MC
一週間ご無沙汰ですけども元気でしたか?
最終日ですので最後まで楽しんでください!

6.フキアレナサイ
薄い長細い白い布がなびく演出。2番の最初の方に大賀さんがコーラスに入る。

7.世界はあなたの色になる
いろいろな色の照明にステージが照らされる。シーンの切替わりのときに残像を残すように切り替わる演出。絵具をぶちまけるような映像を重ねる。アウトロの前にシャウト。

8.Still Alive
いつもの感じで演奏。本当にこの曲はライヴ映えする。

バンドメンバー紹介
メンバー紹介の後にそれぞれコメントを求める。

大賀さん
「淋しいです。羽田っ子になる。」

徳永さん
「2週間ぶりに戻ってまいりました。次から次へと演奏できて楽しかったです。ロックバンドのライヴで縦笛吹いたのは初めてです。」

増田さん
「楽屋が部屋になっていた。今日で終わりと思うと淋しいです。こんなに一杯演奏できるなんてしあわせですよね。」

田中さん
「集中してやっているつもりなんですけども迷惑かけることもありました。いい汗かかせていただいております。」

松本さん
ON GUITAERを繰り返すことを要求する。
「正直みんな大変だったでしょ?」

増田さん
「ライヴの初日がずっと続く感じ。」

松本さん
「すげーこと言ってるよ・・・」(今回の企画会議の時に稲葉さんが毎週セットリストを変えることを提案したことに対して)

増田さん
「やはり最後に稲葉君を紹介したいなと・・・」

「ON VOCAL! 稲葉浩志!!」

稲葉さん
「学校の先生に褒められた気分(照れ気味)」

9.マジェスティック
松本さんのソロから曲へ。稲葉さんのみ立って演奏。

10.WOLF
田中さんのドラムからリズム隊がジャムセッションを始め、稲葉さんの遠吠えから曲へ。

B’zのライヴで演奏回数の多い曲の5位を当てるコーナー
稲葉さんが司会進行で、メンバーに当ててもらうスタイル。スクリーンにはランキングが10位まで伏せてあり、答えてもらうとスクリーンのランキングが開いていく。

大賀さん:川の流れのように(笑) love me, I love you(ランク外)
増田さん:BLOWIN’(9位)
徳永さん:太陽のKomachi Angel(ランク外)
田中さん:裸足の女神(無理やり変更)→RUN(ランク外)
松本さん:裸足の女神(5位で的中)

1ultra soul
2ZERO
3さまよえる蒼い弾丸
4juice
5裸足の女神
6LOVE PHANTOM
7イチブトゼンブ
8ギリギリchop
9BLOWIN’
10Easy Come, Easy Go!

11.Yes Yes Yes(新曲)
何故か演奏することを予想した人も多かった新曲をここで演奏。

12.RED
ここ最近LIVE-GYMで定番だった、ティアドロップのサングラスはなし。
1番と2番の間の「I will~」の部分は音源よりも低音で歌い、アウトロを長めに設けて再びこの部分をシャウトする。

13.有頂天
サビでは稲葉さんのまわりを飛ぶドローンの映像を使う。

MC
我々にとって初めての取り組みでしたけども・・・
無観客ライヴっていうのは無観客じゃないんだなっていうことに気づいた。
ちっとも寂しくなかったです。
これがこれからの活動にいい影響を与えると思っています。
みなさんのおかげで息ができました。

14.C’mon
海、町、花火などの映像。
アウトロをギターで長めに演奏のあとに稲葉さんの「C’mon」でフィニッシュ。

15.兵、走る
ステージと反対の壁に黒いキャンバスに白い炭?で書かれた「兵」の文字。
サビ部分でサクラ柄の紙吹雪が大量に舞う。
稲葉さんの「Thank you」の後に最後に特攻が上がる。

黒瀬さん、満園さんも登場してみんなでおつかれ~(黒瀬さんの髪の色がオレンジに変わっている)
稲葉さんと松本さんがステージに残り、関係者に感謝を述べる→拍手
また逢いましょうバイバイ!

ED.グローリーデイズ
ステージの建設、PCR検査の状況、検温の状況、もろもろの撮影風景、今回のライヴのハイライトなどが流れる。

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